民俗はクラシだ

작성자 : 국립민속박물관
2022-04-27
国立民俗博物館は民俗の意味と意義を紹介する、特別展≪民俗はクラシだ≫を開催します。韓国の民俗は20世紀初頭、学問的に注目されはじめました。初期の民俗学者たちは民間信仰・巫俗・演戯・遊戯・人生儀礼・説話・民謡・衣食住・生業など、当時の暮らし全般を記録しようとしました。こうした努力は今日まで続き、民俗という器に暮らしの模様を余不足なく備えています。
今回の特別展を通じて過去と現在の我が暮らしに出会い、未来の我々の様子を浮かんでみましょう。また、民俗の真の姿に共感し、各自の暮らしを顧みる時間を持つのはいかがでしょうか。





民俗に興味をもつ


民俗は1920年代からこの地で近代学問として扱われ始めました。日本帝国に強制占領された朝鮮で、ある人たちは朝鮮人の民族性の確立と鼓吹のために、またある人たちは日帝の植民統治に努めるために民俗を扱いました。
このように両側ともに民俗へ関心をもった理由とは、朝鮮の民俗が朝鮮人の思想と生活像を孕んでいるという考えがあったからです。こうした考えは民俗の調査と研究、学会の創立など様々な活動につながり、独立直後、民俗に基づいた博物館成立の土台になりました。当時の活動は今日まで伝わり、我々の過去の暮らしが見返せる重要な資料になりました。



「民」の意味が変わる


民俗において「民」とは、民俗を享有する主体であります。元々「民」は支配される階層を表す、階級的な性格をもった言葉で、庶民・商民・平民など支配層に対比される人々を指していました。彼らは主に農村・漁村・山村などに寄り合って暮らし、民俗を享有しました。
時代は変わり、「民」の意味は民衆・大衆・国民などに変化しました。産業化と都市化の波に乗って人々は都市に集まり、民俗の現場は都会までに拡大されました。最近は社会的ネットワークサービス(SNS)などオンラインの仮想空間でも民俗を享有するのが確認できます。



民俗の領域が拡大される


時代は変わりましたが、民間信仰・巫俗・演戯・人生儀礼などは今も民俗研究の主な対象であります。以前から民俗として扱っていた対象が「K-culture」の名で国際的に注目されてもいます。7080、あるいは8090といわれる過去の日常も思い出を名乗って民俗の器にきちんとまとめられています。
現在の民俗は以前と違い、その内容においてもっと多様化され、領域も拡大されました。国内だけでなく、海外同胞の生活ぶりと外国及び韓国の民俗を比較したりもします。多文化・高齢化・環境汚染・伝染病など、現在の問題も暮らしと日常の観点から注目しています。また、個人の日常と生涯が民俗になり、産業団地や中華街など新たな共同体に生まれる特徴も民俗として扱ったりもします。このように、最近の民俗は現在進行形として我々の暮らしの積もりになっています。